県道174号線にある蓼原大橋(たではらおおはし)と東海道本線が立体交差するポイントは、大興製紙の大きなプラントを間近に見ることができます。煙突や設備など迫力ある工場が楽しめるため、ぜひ広角レンズを持って撮影に訪れましょう。
富士市 蓼原大橋の詳細情報
おすすめ度 | ★★★ |
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適合用途 | デート★ 観賞★★ 撮影★★ |
住所 | 静岡県富士市横割4丁目 |
観賞時間 | 終日可能 |
駐車場 | ガード下に数台分可能 |
駐車場からのアクセス | 車を降りてすぐ |
車越し観賞 | 路上駐車になるため注意が必要 |
トイレ | なし |
懐中電灯 | 手元灯があると便利 |
その他注意点 | 国道沿いには絶対に車を停めないように |
アクセス地図
撮影・観賞のポイント
車でアクセスする場合は県道へは行かず、東側から線路沿いに走らせましょう。突きあたりの県道との立体交差になっているガード下に車を停めることができます。
赤いライン上の場所であればどこでも撮影が可能です。また、徒歩なら階段を上がって県道に出ることができます。階段沿いもやや見下ろす構図での撮影や観賞が可能です。
電車がよく通るので比較的早い時間であれば、列車の明かりをレーザービームさせることもできます。
線路沿いからの眺め
明るい照明がかなりうるさいので、撮影難易度はやや高め。望遠レンズよりも標準から広角レンズで撮影したほうがまとまりがよくなります。電車が通ったらタイミングよくシャッターを切ってみましょう。