JXTGエネルギー和歌山製油所(旧:東燃ゼネラル石油)の外側の敷地の道路沿いから、タンカーの停泊場へ続くパイプラインのトンネルがあります。 何か映画のワンシーンを見ているような独特の世界観が人気を呼び、訪れる人が多くなってきました。どこまでも続くパイプトンネルを楽しみましょう。
有田市 東燃ゼネラル石油 パイプトンネルの詳細情報
感動度 | ★★デートや鑑賞には向きません |
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適合用途 | デート★ 観賞★ 撮影★★ |
住所 | 和歌山県有田市初島町浜 |
観賞時間 | 終日可能 |
駐車場 | なし(路肩に駐車) |
駐車場からのアクセス | 徒歩1分 |
車越し観賞 | 可能だが路上駐車になるので控えましょう |
トイレ | なし |
懐中電灯 | 照明が明るいので不要 |
その他注意点 | 近距離での撮影のため、職員に注意される場合があります。 撮影は自己責任で。 |
アクセス地図
撮影・観賞のポイント
本来工場の外敷地の道路なのですが、奥にミカン畑があるため農耕用の作業車が通行できるようになっており、一般の車も通ることができます。ここも道はかなり細くなっていますので、通行には注意しましょう。
紀勢本線トンネル上スポットへ向かう途中で左折し、鉄道のガード下をくぐって道なりに進んでいけばたどり着きます。道路からでもすぐわかるので迷うことはありませんが、パイプトンネルの部分は道が狭いので車は停められません。手前か奥の開けた場所に駐車しましょう。
工場を近距離から撮影すると、係員に注意されることがあります。ここでの撮影は自己責任で行い、注意された場合は速やかに指示に従いましょう。この場所でのトラブルについては当サイトは一切の責任を負いません。ご了承ください。
パイプトンネルの眺め
フェンスの格子の間隔が狭いので、フルサイズ系のレンズだと間に入れることができません、撮り方には工夫が必要です。おすすめは広角レンズでパイプとトンネルを入れるとよい構図になりますが、あえて望遠レンズで切り取っても面白いでしょう。
フェンスを入れてしまう撮影方法もありますし、反対側もなかなか面白い絵になります。