伊勢湾岸自動車道、名港潮見インターから南下してすぐの場所に、日本製鐵名古屋製鉄所が一望できるスポットがあり、煙突に高炉、寄港している貨物船などさまざまな表情を見せてくれます。釣りのスポットでもありますが、工場夜景のポイントとしても人気があります。
名古屋港 名港塩海の詳細情報
おすすめ度 | ★★★★ |
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適合用途 | デート★★★ 観賞★★ 撮影★★ |
住所 | 愛知県名古屋市港区潮見町 |
観賞時間 | 終日可能 |
駐車場 | 付近道路の路肩へ |
駐車場からのアクセス | 徒歩1~2分 |
車越し観賞 | 不可 |
トイレ | なし |
懐中電灯 | 手元灯があると便利 |
その他注意点 |
アクセス地図
撮影・観賞のポイント
伊勢湾岸自動車道の名港潮見ICを下車しますが、インターチェンジを降りるとそのまま北上する形になりますので、1つ先の信号でUターンして南下します。
Uターン後右車線を走るとまた高速道路に入ってしまうので、左車線を走ってそのまま地上を走り続ければ9号地南堤に到着です。
堤防前まで車の乗り入れができませんが、その手前が少し広くなっているので車を停めることができます。夜になると釣り客の車が多く停まっています。徒歩でスロープを上がれば目的地に到着です。
基本的に赤線部分であればどこからでも撮影が可能です。工場とは関係ありませんが、東側に回ると名港トリトン(名港中央大橋)が一望できます。徒歩で移動してもいいですし、東側のPマークの場所にも車が停められますので、そこから橋の眺望スポットへ移動してもよいでしょう。
9号地南堤からの眺め
※2023年現在、9号地南堤は工事のため出入りが制限されているようです。訪れる方は注意してください
堤防から正面に日本製鐵名古屋製鉄所が一望できます。少し遠いので中望遠から望遠レンズを使うと画面いっぱいに工場を入れることができます。
釣り客が多いので、竿や仕掛けを踏まないように注意しましょう。デートや観賞にもおすすめなので、堤防沿いを歩いてみるのもいいかもしれません。尚、桟橋などは立ち入り禁止になっているので入らないように注意してください。
名港中央大橋の眺望スポット
ここは直接工場が見えるスポットではありませんが、橋が見渡せるおすすめのポイントなので、夜景に興味があればセットで撮影しておくとよいでしょう。
季節によってライトアップの色が変わります。また点灯時間が限られていますので、下記サイトを参考に訪れてみてください。