あおなみ線の高架橋の下は、唯一海岸に面した道路があり、ここから日本製鐵名古屋製鉄所と名港トリトンとのコラボレーションを望むことができます。構図は限られるものの、橋と工場のバランスがよく、穴場スポットとして知られています。
名古屋港 金城橋前の詳細情報
おすすめ度 | ★★★ |
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適合用途 | デート★★ 観賞★ 撮影★★ |
住所 | 愛知県名古屋市港区空見町 |
観賞時間 | 終日可能 |
駐車場 | なし(路肩へ停車) |
駐車場からのアクセス | 車を降りてすぐ |
車越し観賞 | 可能 |
トイレ | なし |
懐中電灯 | 手元灯があると便利 |
その他注意点 |
アクセス地図
撮影・観賞のポイント
金城橋の歩道から工場が見えると最高なのですが、あいにく道路の高架よりも鉄道の高架のほうが高い位置にあるため、道路沿いから工場を見ることができません。
代わりにこの橋の下は堤防沿いに道路があるため、ちょうど鉄道のガード下から名港トリトンと工場を見ることができます。
アクセス方法としては、金城橋交差点を東進し、そのまま道沿いに南へ行くと到着します。車通りは少なく落ち着いて観賞や撮影が可能です。付近のほとんどの場所が金網になっていて立ち入り禁止ですが、小さいカメラなら金網の間にレンズを突っ込んで撮影することもできます。
金城橋前からの眺め
構図は限られますが、橋と工場をうまく写真に収めることができます。標準レンズですとまとまりがよく、望遠レンズを使えば高炉だけ切り取ることもできます。
大通りから離れているので、車通りはほとんどないですが、雰囲気はあまりよくないので歩いてデートや観賞には向きません。