名古屋港　 潮見橋

名古屋市内から名港潮見へ接続する潮見橋から、遠越に名港トリトンの橋とその奥の製鉄所を眺めることができます。かなり遠いので望遠レンズが必須となり、観賞やデートには向きませんが、金城橋前と同じく橋と高炉のコラボが狙えるので、撮影にはうってつけの場所です。

名古屋港　潮見橋の詳細情報

アクセス地図

撮影・観賞のポイント

橋の南側には歩道があるため、安心して撮影や観賞が可能です。付近に駐車場がないので、西側なら橋を過ぎてUターンした場所に1台程度停められる場所があります。東側ならブルーボネットへ向かう道を進み、ちょうど橋の真下から歩道があるので、そこからアクセスできますが、車が停められるスペースがありません。

大型車が通ると橋ごと揺れるので、撮影はタイミングを合わせる必要があります。車通りが少ない深夜ほうがおすすめですね。

橋の前には電線が邪魔をしています。かなりうるさいので望遠レンズで上手に位置を変えながら撮影するとよいでしょう。

金城ふ頭中央緑地からの眺め

標準レンズですと間延びしてしまうので、100mm以上の望遠レンズを準備しましょう。時間帯によっては船が停泊していることもあり、いいアクセントになったり、邪魔になってしまうこともあります。